大阪の便利屋

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2019年04月30日 [お客様の声]

ビジネスマンにはわりと便利屋は有効

元々部下だった男性が便利屋を始めたのが依頼したきっかけでした。この出会いがなければ利用しなかったでしょう。

測量系の仕事をしていて、よく日雇いのアルバイトを雇うのですが、元々はそのアルバイトの方でした。便利屋を始めたからよろしくお願いしますと名刺を渡されたのですが、うっかりなくしてしまい、本来はちゃんとした会社名があったはずでしたが失念してしまいました。部下ゆえ名簿があったので直接連絡し、引き受けていただけるか聞きましたが承諾してくれました。


頼んだ仕事は不用品回収です。普段フルタイムで繁忙時期あまり休みもない私は、市の粗大ゴミ回収とかに頼む時間の余裕もないため、ずっと家に邪魔でしたが置いたままでした。自分で捨てに行きたくてもタンスや机だのが入る車両もないため、便利屋に頼むことに決めました。どういう物なら回収できるか聞きましたら、電化製品は無理だと言われ、いわゆる可燃できるものしか頼めなかったです。本当は電化製品も捨てたかったのですが、そこは残念でした。なんでも引き受けてくれるから便利屋じゃないのかなぁ、と不満もありましたが知らない業者は不安なので最初は知っているこの人に頼もうと判断しました。なぜ便利屋かというと、私の両親は昔の人なので物を捨てることに抵抗があるタイプなのです。捨てようと準備していてお金を払っても妨害して捨てさせてくれないのです。ですから、両親が外出している間にさっと引きとってほしくて、多少高くついても融通や注文がきく便利屋に頼もうと考えました。時間も指定してこの時間に必ずきてほしいとお願いしましたが、10分以上遅れてきました。かなり恐縮して道に迷ったのと他にも仕事がたてこんだとの理由でした。おそらく小さい少人数で経営してると思うので、大きな会社じゃないとリスクもあるかもしれません。最初の見積りは10000円でした。タンス、机、椅子の3点です。便利屋さんはかなり大きなタンスを想像していたらしく、2回往復する予定だったみたいですが、そんなに大きくなかったので全て軽トラックに詰め込み、一回で行けるとわかったのか6000円にしてくれました。私には相場がわからないのでこれが高いか安いかはわからないですが、彼は相当喜んでいました。またお願いしますと満足げに帰っていきました。


これが私の初めての便利屋利用でした。あれからはまだ利用してないのですが、頼んで良かったとは思います。知り合いでしたので緊張せず頼めたのが一番大きいです。便利屋とゆうと、どこか闇なイメージがあったのでなかなか怖くて踏み入れられなかったので、ラッキーにも部下がこうゆう仕事をしてくれて助かりました。ちなみに2名でいらっしゃったのですが、手際もよく重いものを部屋のどこにもぶつけることなく要領よく運びだして、おそらく10分もかからなかったと思います。おかげて両親にばれることなく成功しました。不満があるとすればやはり、回収内容に無理なものがあったこと。おそらく人手不足の問題かと思います。あれほどこの時間に来てくれと頼んだのに遅刻したこと。所有の車両が思ったよりも小さな貨物で一回で運び出せる限度を知ったことでした。まだ立ち上げたばかりですからギリギリで経営してるのは仕方ないですが、利用者のニーズに答えるためにはもっと安心させてくれるような仕組みにしていかないと、顧客を増やすのは厳しいかなと思います。おそらく世にいる便利屋さんとゆう職業は私が頼んだ彼の会社規模と似たりよったりな感じだと思いますので、何か頼むにしてもリスクや、不満が出てくるのは覚悟しないといけないと感じました。


私が今度、便利屋さんを利用するとすればまた不用品回収も頼みたいのと、もし可能であれば釣りを教わったり、ドローン操作を教えてもらったりもしてみたいです。

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