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2019年10月09日 [お客様の声]

痒い所に手が届く、それが便利屋です。割高ですが。

痒い所に手が届く、それが便利屋です。割高ですが。

引っ越しに伴い自治体に粗大ごみ回収を頼んだら回収は2週間後といわれましたが、便利屋は即日対応してくれました。

長年住み慣れた賃貸アパートの契約が切れるので、これを機に引っ越しをすることにしました。
引っ越し予定日の一週間ほど前から部屋の片付けを始めたのですが、なにしろ同じ部屋に10年以上も住んでいたこともあり、
壊れて使えなくなったラジカセや古いPCのような粗大ごみが邪魔をしてなかなか片付け作業がはかどりませんでした。
粗大ごみを処分するには、自治体に連絡して、コンビニで粗大ごみ処分のためのチケットを購入して、指定された日にゴミ捨て場に持っていくという手順を踏まなければなりません。
これが意外と面倒くさいので捨てるのを何年も先送りにしていました。
引っ越しは、ちょうどいい機会と思い自治体に連絡すると「二週間後になります」と言われ、すでに引っ越しまで3日、とても間に合いませんでした。
仕方がないので引っ越し先に持って行ってから処分しようと諦めかけていたとき、たまにポストに入っている便利屋のチラシが頭をよぎりました。
しかしながら、チラシなんて捨ててしまっていたのでインターネットで'便利屋 粗大ごみ'と検索すると、かなりの数がヒットしました。しかも、即日対応可な業者も結構な数見つかりました。
早速、一番安い業者に電話し「明日の朝お願いできますか?」と聞いたところ「申し訳ございません。すでに予約でいっぱいです。」と断られてしまったので、
次は、比較的規模の大きい業者に電話したところ「少々お待ちください。空き状況を確認します。」「お待たせいたしました対応可能ですので、お伺いいたします。」と翌朝の予約が取れました。
その日は、ほぼ徹夜で片づけをし、翌朝便利屋の到着を待ちました。その場で処分品の現物を確認して見積もりを作成してもらいました。
自治体に依頼するのに比べたら何倍も割高ですが、事前に料金の目安がインターネットで確認できていたので、予定通りの金額でした。
その時に、追加でこれも処分してもらおうと思ったもの、それがパネルカーペット約畳六畳分でした。
自治体に処分を断られ、「30cm角より小さく切り刻んでもらえれば可燃ごみで出せますよ」という無理ゲーを言い渡され途方に暮れていたラスボスです。
ダメもとで、追加で処分できるか聞いてみたところ「大丈夫ですよ。しかしながら、これは結構高くなってしまいます。」と言われましたが、「仕方がないのでお願いします。」と言って依頼しました。
その場で見積もり作成していただいたのですが、なんと合計で数万円、東京と新大阪を新幹線で往復してもお釣りがくるくらいの値段でした。
いずれにせよ、便利屋に粗大ごみを引き取ってもらったおかげで一気に部屋のスペースが増えて引っ越し作業がはかどりました。
実際に依頼してみて分かったことは、便利屋は本当に便利です。
まさに救世主のような存在で、突然の無茶ぶりにも対応してくれて、このときほどありがたいと思ったことはありませんでした。
それと、便利屋とはちょっと違うかもしれませんが、水道関係のトラブルを専門に扱う業者もあります。クラシアンがテレビCMで有名です。
今回の引っ越しでは、洗濯機を取り外そうとしたら水道の蛇口が固まっていて洗濯機を外すと水が止まらないという状態が引っ越し予定日直前に発覚しました。
このトラブルも粗大ごみを処分していただいた業者と同じように、電話をすると即日対応ですぐに来てくれました。
今まで、便利屋なんて夕方のニュース番組のネタとして取り上げられる存在で、自分には関係が無いと思っていたのですが、
引っ越しを通じ実際に利用してみて、粗大ごみの処分や水道のトラブルのように途方に暮れていたときに絶望から救ってくれる、痒いところに手が届く本当の意味での便利屋でした。

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